吉原のソープで働く時にはお客さん用のタバコは用意すべきでしょうか？

吉原のソープに面接に行った時に店員さんからタバコについて次の様に言われたのだけど、どうしたら良いのかと言った質問を女の子から貰いました。

面接で「できればお客さんが吸うためのタバコを事前に用意しておいて下さい。」と言われたのですがソープではそれが当然なのでしょうか？用意するとしたらどの様な物を買っておけば良いのでしょうか？

大衆店や格安店ではタバコを女の子が用意する必要は無いと思います。
用意しておいた方が印象は良くなりますが、お客さんもタバコの用意があるとは期待はしていないでしょうからマイナスイメージにはならないと思います。

高級店の場合は用意は必須だと思います。
お客さんもタバコはあるものだと期待してくるので用意が無かったらマイナスイメージになってしまいます。

用意する銘柄は有名な物を10種類程度で良いと思います。
タバコ屋さんやコンビニで人気の物を10種類下さいと店員さんに伝えれば大丈夫でしょう。
吉原内にあるサンクスでもタバコは販売しています。

タバコは用意する事よりも大切な事があります。
それはお客さんがどんな銘柄を吸ったかを覚えておく事です。

1回戦と2回戦の間の休憩のときにタバコは吸う事が多いと思うのですが、その時に「〇〇さんは〇〇(タバコの銘柄)ですよね。」と女の子が覚えているとお客さんは嬉しい物です。
高級店に勤務しているならば絶対に身につけておきたいスキルです。
お客さんノートを作ってメモしておくと良いでしょう。

高級ソープの場合はタバコは待合室でも提供されます。
なので事前に何種類も用意しておかなくても良い場合もあります。
休憩のときにドリンクと一緒にタバコも運んでもらえば良いだけですからね。
これだとお客さんは女の子にサービスしてもらったのではなく、お店にサービスしてもらったと感じてしまうので印象アップにはつながりません。

フリーで来たお客さんにはこれで良いと思いますが、本指名のお客さんには自分で用意しておく方が良いでしょう。

先輩嬢の考え方

すでにソープで働いているお姉さん方のタバコに関する考え方や失敗談を紹介します。

吉原の高級店では会った事無いのですが、関西で働いていた時にタバコをお土産に頂戴と言ってくるお客さんがいてビックリした。

女の子が自腹で買って用意しているのではなく、ホテルで無料で貰えるアメニティくらいに思っているお客さん多いです。
そのためお客さんの目の見える範囲にはタバコを置いておかない様にしているという女の子けっこう多いです。

お客さんに持って行かれた経験は無いですが、同じお店の女の子にパクられた事はある。

風俗嬢やキャバクラ嬢って人の物を盗む人多いですよね。
鍵付きのロッカーがお店に無い場合は事前に大量に準備しておくのは良くないかもしれません。

タバコはお店が用意してくれるんだけど、給料天引きだった…。

引かれるタバコ代が実費だけならお店が用意してくれた方が手軽で良いですよね。
辞めない様に凄い大量に買われたり、400円のタバコなのに500円くらい請求されたら嫌ですが。

私はタバコ吸わないからタバコ用意していない。タバコ吸う人嫌いだから来なくて良いと思っている。

タバコ吸わない人の本指名だけで満足できる稼ぎがあるならこれでも良いと思います。
高級店など客層の良いお店に来るお客さんは最近タバコを吸わない人が増えて来ているので、こういうスタンスで接客するのも悪くは無いのかもしれませんね。
部屋がタバコ臭くなるの嫌がるお客さんも中にはいますし。

まとめ

大衆店、格安店は無理に用意する必要はありません。
長く通ってくれる本指名さんがいる場合は感謝の気持ちとして用意しておくと良いでしょう。

高級店の場合は一通り事前に用意しておく方が良いかもしれません。
本指名のお客さんでタバコを吸う人がいる場合は銘柄まで覚えておくと良いでしょう。

義務としてタバコを用意するのではなく、自分の印象を良くするための戦略のひとつと考えて下さい。

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