吉原のソープで働いている時に性病になってしまったらどうなるのですか？

吉原のソープの場合働いている女の子は1ヶ月に1回は性病検査を受けて検査表を提出しなければいけないお店があります。
検査表を出さないと出勤できなくなってしまうくらい厳しいお店もあります。
もし検査の結果が陽性(性病にかかっている状態)の場合はどうなるのでしょうか？

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性病検査を義務化しているお店は吉原ではとっても少ない

性病検査が陽性だった場合

性病検査の結果が陽性だった場合はほとんどのお店で出勤停止になります。
病院からもらった薬を飲んで、再検査を受ける事になります。
再検査の時に性病が完治していれば診断書がもらえるので、それをお店に提出すればまた出勤できる事になります。

クラミジア…1週間
コンジローム…1ヵ月
淋病…1週間
カンジダ…3日
トリコもナス…1週間

各性病の2回目の検査までの期間の目安は上の様になります。
陽性がわかった時に治療の方法や次回の検査の日程も医師が説明してくれると思いますのでしっかりと話を聞いて下さい。

※注意
性病検査の結果が陽性でも出勤可能なソープも吉原にはあります。
そもそも性病検査を義務化していないお店もありますからね。
そのお店で働けば良いと考える女の子もいるかもしれませんが、絶対に止めて下さい。

そういうお店に来るお客さんはみんな性病です。
当然ですよね、働く女の子が性病なのですから。
働き始めた時はクラミジアだけにしか感染していなかったのに、ほんの数週間でコンジロームやトリコモナスも同時に感染していたなんて事が良くあります。

性病の併発はかなりきついです。
痛いですし、痒いですし、最悪の場合は後遺症が残ってしまいます。

検査義務がしっかりしているお店は面倒だと思わずに自分の為だと思って下さいね。

性病で休んでる時にして欲しい事

性病で休んでる時に本指名のお客さんに「性病になってしまった」と連絡して欲しいのです。
気まずい、恥ずかしいから黙っておきたいと思うかもしれませんが、これは自分の為です。

女性と男性では性病に感染してから自覚症状が出るまでに差があります。
特に自覚症状が無く、性病検査で発覚した場合はなおさらです。

自分は治療して治っていたとしても、本指名のお客さんが性病に感染したままだったらまた病気になってしまいますよね。
一度完治すると抗体ができると言われたりもしますが、そんな事はありません。
感染源を断つ事が大事です。

本指名のお客さんも性病に感染したまま生活するのは危険です。
恋人や奥さんを感染させてしまうかもしれませんからね。

「ごめんなさい、性病になってました。移してしまっている可能性があるので、できれば検査に行ってみて下さい。」と本指名のお客さんには連絡して下さい。
怒られたりする事は無く、「連絡してくれてありがとう。」と返信をくれる方の方が多いです。
返信が無かったり、2度と来てくれないお客さんも中にはいますが、性病にかかったままのお客さんが来ても良い事無いですよね。

格安店や大衆店だと連絡先を知らないお客さんの方が多いので無理かもしれませんが、高級店に勤めてる人は本指名で通ってくれるお客さんの連絡先はわかると思います。
心配しなくても高級店で通ってくれる余裕のあるお客さんは紳士な対応をしてくれる人多いですよ。

お金が必要な時

お金が必要なので性病中でも働きたいという人はいると思います。
そんな人はメンズエステかオナクラで働きようにしましょう。

性病は粘膜で感染します。
キス、フェラ、クンニ、素股、本番が無ければ基本的には感染しません。
手コキサービスのお店ならば問題無いです。
これらのお店ならば生理中に出勤する事も出来るのでいざと言う時に在籍しておくと便利だと思います。

性病治療期間中はキャバクラやガールズバーへ出勤を考えている人もいるかもしれませんが、それは止めておきましょう。
性病用の薬を服用している時の飲酒は良くありません。

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