マットプレイが上手くなるコツを教えて下さい

最近流行っているギャルソープ(格安ソープ・駅前ソープ)とは違って吉原のソープではマットプレイが必須と思って下さい。
大衆店以上になるとベッド＆マットの2回戦が一般的になります。

吉原で働くならマットの練習はしっかりして下さい。

マットを得意になろう

吉原に限らずソープで働くならマットプレイが得意な女の子になった方が得です。
理由は次の3つです。

・お客さんが着きやすい
マットが出来無いと言うだけフリー客は着きにくくなります。
フリー客がつかなければ指名客を掴む事も出来ないので稼ぎが悪くなってしまいます。
お客さんが着いてもマットをせずにベッドで2回戦となると同じような事を2回繰り返す事になりお客さんは飽きを感じてしまうでしょう。

・間が持つ
マットをすれば準備したり片付けしたりと言う事で時間を使う事ができます。
その時間を会話で埋めようとすると精神的に疲れると思います。

・自分の身体を守れる
マットプレイはお客さんは完全にマグロになり、女の子がすべて主導権を握ります。
そのため乳首をいじられたり、指入れられたりする事もありません。
挿入時間もベッドに比べればかなり短くなります。
マットプレイは体力的には疲れますが局部の負担が少なくて済むのです。

マットのコツ

講習を受ければ一通りのマットプレイは出来るようになると思いますが、お客さんが気持ち良いと思ってくれるプレイはそれだけではできないと思います。
別途講習を受けたり、日々の接客の中で工夫していくのが良いと思います。

マットをする時に次の事を気をつけておけば徐々に良い物になって行くと思います。

・密着
マット中はお客さんにできるだけ体を密着させるようにします。
もちろん体重をかけてはいけません。

・口技
唇、舌、歯を使って刺激を与えます。
舌だけを使うのではありません。

・全身くまなく
手の先から足の先まで全身くまなく舐めます。
舐めないのは髪の毛くらいになります。

・全身を使う
口を使って刺激している時も手や足をを使って別の部位も刺激すると言った形で。
自分の身体を支えるのは片手片足のみで、それ以外の片手片足、口、股はお客さんの体のどこかを刺激するようにします。

・ゆっくりする
マットではできるだけゆっくり動くようにしましょう。
ゆっくり動く方が筋力を使うので大変かもしれませんが気持ち良さが違うのでがんばりましょう。

口技について

マットで特に重要なのは口技になります。
凄いアクロバティックな技とかもありますが、最近はあまり求められていません。
お客さんをいかに気持ち良くさせるかを考えた方が良いと思います。

気持ち良くさせる上での大事なのは口技です。

マットが下手な女の子は口の使い方が下手な子が多いです。
唇や歯を使ったりしないで舌先でペロペロ舐めているだけになっていたりします。
フェラチオが下手な女の子に似ていると思います。

唇や唇の裏側をお客さんに押し当て吸い付く様な動きや、少し強い刺激によって快感を場所には歯を立て甘噛みしたりします。
首や肩など甘噛みされるとゾクゾクしたりしますよね。

下記は高級ソープで働く女の子のマットでの流れです。

スタート直後、ローションついてない状態で、背後から耳や首筋を刺激。
このときは、吐息と甘噛み。
「毛の生え際」というのも感じやすいらしいので、濡れないように唇で髪をついばむ感じで。

で、首の付け根からローション。
唇の裏側（ここが実はいちばん柔らかい）をぺったりとつけ、口の中では舌の裏側を使う。舌に力をいれないように。
肩、肩甲骨の周辺など、「マッサージで気持ちいい部位」には歯を軽く立てる。
歯をたてて強い刺激をポイントで与えつつ、その内側で舌の裏をゆっくり動かしながら、その周囲は唇の裏側で柔らかい刺激。
吸い舐めも有効。

この導入部の反応で、この後「強めに歯をたてて吸い舐め」か「どこまでもやわやわと唇の裏攻撃」かが決まる。
とにかくゆっくりゆっくりゆっくり、時間稼ぎだと思われんじゃないかってくらい時間をかけてゆっくりやってやると、この導入部の段階で客が「うふん」とか「あはん」とか言って悶えてるから。
マットでの口技・http://blog.livedoor.jp/lionrabitt/archives/50618415.html

口をかなり使っているのがわかると思います。
しかもいろいろなパターンがありますね。
接客をしていく内に見につけたのでしょう。

ソープでそれなりの期間働くつもりならば自分で工夫してこの様にいろいろ身に着けていくのが良いと思います。

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