もう勃起しない高齢者のお客さんが吉原のソープに来る理由

吉原のソープ、特に高級店には下半身に元気が無くて挿入する事がほとんどできない高齢者のお客さんも来ます。
何故そういうお客さんが来るかと言うと話し相手になってくれるからだそうです。

何故ソープなのでしょうか？
キャバクラの様なお店ではいけないのでしょうか？

現役でソープ通いをしている70代後半のおじいさんに話を聞く機会があったので理由を聞いてみました。

インタビュー

－どうしてソープに行かれるのですか？
話し相手がいなくて寂しいからです。
妻に先立たれ一人暮らしですし、友人も老人ホームに入ったりで近くにいません。

－ソープよりもキャバクラみたいなお店に行った方が費用が安く済みませんか？
キャバクラやスナックの様な場所だと落ち着かなくて。
落ち着いて飲めるクラブの様な所へ行けばいいのかもしれませんが、そうはいかないので。

－どうしてクラブはダメなのですか？
高級クラブは座っていくらの世界なのでかなり料金が高いのです。
2時間過ごすとしたら高級ソープに行った方がずっと安く済むのです。

－料金的なメリットだけですか？
飲み屋さんと違ってソープならば個室で2人きりですからね。
かなりゆっくりできるのも良いです。

－店内では女の子とお話をされるだけですか？
お風呂に一緒に入ったりお触り的な事もしますよ。
女の子が一応起たせようともしてくれますし。

－どんなお話をされるのですか？
私が一方的に話しているといった感じですね。
それに対して女の子がニコニコしながら聞いてくれる感じです。
話を聞いてくれるのは嬉しいです。

－お店に何か要望はありますか？
階段が急でちょっとツラい。
– – – – – – –

この方の様に割り切っている方だと楽ですよね。
こういうお客さんを常連客と持っている女の子は多いのではないでしょうか？

反対にもの凄い我儘な高齢者の客もいます。
自分が一番偉いと勘違いしているというか、周りの事がまったく気にならないタイプです。
人を傷つける発言も平気でしますしね。

まとめ

高齢のお客さんに限らず、お客さんが本指名の女の子を選んだ理由が話上手と言うのがあると思います。
ソープの話し上手と言うのは面白い話が出来るのではなく、聞き上手になる事です。
お客さんにいっぱい喋ってもらって気持ち良く帰ってもらうと言う事です。

良いサービスと言うのは性的に気持ち良くするだけではありません。
格安店ならばそれでも許されますが、高級店のお客さんはそれだけでは満足しないと言うのを覚えておいて下さい。

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