お客さんの事を覚えるのが苦手な人は客ノートを作るようにしましょう

お見送りの時に「会えて嬉しかったです」「また来てくださいね」なんて言ってもらえて、その気になって指名してみたら自分の事まったく覚えてなかった。
こんな状態だったら3回目に来てくれるお客さんなんてほぼいません。

指名を取るためにはお客さんに特別感を感じてもらうのが1番です。
その為には相手の事を絶対に覚えてないといけません。

でも何人もいるお客さんの事を覚えておくのは無理ですよね？
そこでおススメなのが客ノートを作る事です。

何を書けばいいのか？

お客さんの事を覚えるためのノートに書いておく事の基本となるのは次の項目です。

・名前
・年齢(見た目で判断)
・来店した日
・外見的特徴
・性的嗜好
・会話した内容

名前と外見が一致させるのは基本です。
それが出来ないとノートに何を書いても意味ないですからね。

性的嗜好と言うのは攻め好きなのか、受身好きなのかと言った好きなプレイの内容の事です。
お客さんの好きなプレイを知っておけばサービスしやすいですよね。
高級店でしたら下着の好みなども記録しておくと良いでしょう。
Tバックやガーターベルトが好きなお客さんには喜ばれると思います。

覚えておく一番大事な事は会話した内容です。
趣味は何なのか？休日いつもどんな事をしてるのか？好きな物は何なのか？
自分がどんな事に興味があるのかを知って貰えてるのって嬉しい物です。
女の子だって気になる男性に自分の事をいろいろ知ってもらえていたら嬉しいですよね？

これは会話のきかっけになるので便利です。
指名で来るお客さんはロングコースになる場合が多いですし、高級店になれば120分が普通になります。
性的なサービスをするよりも会話する方が疲れると言うお客さんも中にはいるのではないでしょうか？

すべての人を覚えるのは無理

いくらノートを作ってもすべてのお客さんを覚えるのは不可能です。
前日に予約していてくれたりすれば復習したりする事も出来ますが、急に来たりしたら無理ですよね。

なのでお客さんを選んじゃいましょう。
自分の中でこの人を指名につなげていきたいと言う人だけ頑張って覚えるようにして、それ以外の人は適当でいいです。
お客さんを選びすぎてダメですが。

選ぶポイントは女の子それぞれ違うと思いますが、こんなお客さんの事は大切にした方が良いと思います。

・お金持ち
・気を使ってくれる
・言いなりになる
・暇な時に呼べる都合の良い人
・来てくれたら嬉しい人

こういうお客さんで出勤が埋められるようになれば精神的にも身体的にもかなり楽になると思います。
その為にも常連になって欲しいお客さんの事はきちんと覚えていられるようにしましょう。

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