吉原高級ソープはもの凄い丁寧な接客内容を在籍嬢に求めています

「吉原の高級ソープはもの凄い美人しか面接に受からない。」
高級店と言うのはお客さんの支払うお金が2時間で6万5千円以上のお店を指します。
そんな高額なお店なのですから美人しか働けないと考えるのは当然でしょう。

しかしこれは間違えで、高級店は美人でないと働けないと言う訳ではありません。
もちろん格安店に比べれば容姿レベルもずっと高いですが。

違いは何かというと高級店は格安店とは違いとても丁寧な接客をしないといけないのです。

高級店で行われる接客

高級店で行われる特別な接客といえば即即などを思い浮かべる人が多いと思いますが、そういった物は丁寧な接客とは関係ありません。
高級店での丁寧な接客と言いますか、独特な接客スタイルには次の様な物があります。

■お手洗いの待ち方
部屋に案内する際にお手洗いに寄らなくて大丈夫かと尋ねます。
もし寄った場合は扉の外で跪いておしぼりを持って待つ事になります。

■膝立ち
部屋に入ったら女の子は普通に立ってはいけません。
お客さんよりも常に低い目線でいるために膝立ちでいないといけないのです。
洗い場の固い床でも膝立ちで移動します。

■服の脱がせ方
スーツやジャケットを着ている時は上着から、カジュアルな服装をしている時は靴下からと順番が決まっています。
ジャケットを脱がす時はお客さんの後ろに回るのではなく、正面から密着するように脱がせます。
靴下を脱がせるときは正面に座り、片足づつ太ももの上にお客さんの脚を置いてもらって脱がせます。
下着を脱がす時にはバスタオルをかけてから行います。
脱がした下着や靴下はタオルにくるんでカゴへ。
脱がしている間中は座っているか膝立ちの姿勢で、ジャケットをハンガーにかける時などだけ普通に立ち上がります。

■座り方
ベッドの上に居ていいのはプレイ中だけです。
ドリンク休憩の間などは床に座っていないといけません。
部屋の中では出来る限りお客さんよりも低い位置にいる様に心がけないといけないのです。
座り方も横座り(女座り、御姉さん座りとも言われます)と決められています。
その時に手をお客さんの太ももに置いたり、胸を押し付けたりします。

■歯磨き
歯ブラシに歯磨き粉を着けて両手で渡します。
この時に先に口を漱ぎたい人もいるかもしれないのでコップも用意します。
歯ブラシに限らずですが、お客さんに何か物を渡す際は必ず両手で行う様にします。
口元に泡がついていたりした時には拭いてあげたりするのも印象を良くします。

■お風呂上がりの身体の拭き方
こすらずに肌に軽くポンポンあてるように拭くと言うよりもタオルに吸わせるような感じで行います。
拭く順番は後ろからで、背中→肩→腕→腰→お尻→足と拭いたら正面に周り胸など上半身で後ろからで拭けなかった部分の水滴を取ります。
その後に膝をついて太ももや脚を拭きます。

まとめ

紹介したもの以外にも細かい作法はたくさんあります。
実際に高級店で働く事になったら講習で教えてもらう事になると思いますので、その時にしっかり覚えるようにして下さい。

面接ではこの様な接客スタイルを理解して出来そうかを重点的に見られています。
どんなに容姿が良くても態度の悪い子などは不採用になります。
少々容姿が落ちてもハキハキ愛想よく話をできる子の方が採用されやすいでしょう。

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